iPad で雑誌が読める機能 NewsStand を使って、「Newton」の「富士山」特集を無料でゲットしよう。(含 NewStand 雑誌ダウンロード方法)

2013/08/19

NewImage

こんばんは。科学大好き @donpy です。

iPhoneの機能で「NewsStand」という雑誌購読機能があるのですが、このたび「Newton」にて「富士山」特集が無料で配布されていましたので、早速購入してみました。(こちらのアプリは iPad専用になっています。)購入とは言っても無料ですから、お得ですな。

紙の媒体ではなく、iPad版ならではなインタラクティブな特集で楽しめましたのでレビューしたいと思います。

Newton International Edition 2.0.0
容量 :8.2 MB
価格 : 無料
販売元: Newton Inc. Apps.

ダウンロードする方法

NewsStand を使ったことがない方は意外といらっしゃるかもしれません。ダウンロード方法を先に説明しておきましょう。

AppStoreから探せるんですよ。まずは、AppStoreから検索で「Newton」と入力します。

NewImage

するとNewtonアプリのように見つかりますので、アプリと同じようにダウンロードを選択します。するとダウンロードが始まりますが、ホーム画面ではなく、iPhoneの標準アプリ、「NewsStand」にダウンロードされます。

NewImage

NewsStand から Newton を起動します。

NewImage

すると、購読の宣伝等などが出まして、ダウンロード一覧が表示されます。富士山を選択して、ダウンロードを開始すればOKです。

NewImage

見事ダウンロードできましたね。

気になる中身をレビュー

まるごと「Newton」なのです。ただ、こちらはデジタル版ですので、さまざまな仕掛けがあります。

NewImage

こちらの説明を読んでから操作してみることをお勧めします。

それでは見ていくことにしましょう。

NewImage

まるで百科事典のような出で立ち。そして、右に小さなスピーカーマークがあるんですが、これをタップすると音声での案内がアナウンスされます。うん、なかなかいいではないですか。

NewImage

見る方向を変えることもできます。こちらは河口湖側から見た富士山。右上の地図の矢印部分をタップすると、それぞれの方向から見える富士山が表示されるという仕組みです。おもしろいですなぁ。

NewImage

こちらは田貫湖側から。キレイですね。

NewImage

噴火の傷跡などもリアルですな。素晴らしい写真ばかりが使われています。

NewImage

写真だけかと思ったら、グラフィックでの表現も。実はこの地図、動くんですよね。もちろん拡大縮小もできます。

NewImage

富士山を360度どの方向からも見ることができる仕掛けもあったりとインタラクティブな側面が盛りだくさんです。

NewImage

富士山の生い立ちを下のバーを順々にタップすることで知ることができます。このあたりの変化のようすはやはりムービーなりの方がわかりやすいですよね。

iPad対応のNewtonは素晴らしく楽しい雑誌でした。年間3000円で月一回配信されますので、気に入った方は契約してみるのもいいんじゃないかと思いました。かなり楽しいですよ。お試しください!

本日紹介した iPad アプリ

Newton International Edition 2.0.0
容量 :8.2 MB
価格 : 無料
販売元: Newton Inc. Apps.