ブログを見てる方が「どこから」来るのか?を毎週日曜日の朝に見てます。
私はアクセス解析で最も見ている部分はリファラーです。
数とかはついでに見る感じでもちろん無視はしていません。数に関しては多ければやったー、少なければまたがんばろう程度の指標にしていますが、重視しているのはその数がどこから来ているのかを継続的に見ることです。
リファラーはつまり被リンクです。どこかにリンクを張られたから見られるわけでそれがどこからなのかは個人的には一番知りたいことだったりします。
私は Google Analytics は手に余るほど高機能なので、リファラーに関しては以下のアクセス解析をかけて閲覧しています。
設置等についてはブロガーのみなさんならそう難しくはないと思いますので割愛致します。
リンク元をじっくりと眺める
私が一番アクセス解析で眺めているのはいわゆる「リファラー」です。
自分のブログを「どこ」経由で見ているのかが一目でわかる便利な機能です。もちろん Google Analytics でもできる話なのですが、ワンクリックで閲覧できる手軽さが ACE Web アクセス解析 にはあります。
ここから新規にリンクされた元リンクを辿ることができます(既読と未読がちゃんと分かれているのでわかりやすいです)。また、ドメインごとにまとめて集計されているのではなくあくまで「数」で URL単位で集計されているのが個人的には好きです。
t.co (Twitter 短縮URL)の扱い
特に Twitter などで Buzz った場合に役に立つのですが、 Twitter の「だれのツイート」から流入があるのかも調べることができます。
上のスクリーンショットの「http://t.co/hogehoge」のようなURLが多数見当たりますが、これをクリックしても自分の記事が表示されるだけで何もわかりません。
この文字列をコピーして、Twitter.com の Web (アプリでも可)から「検索」するんですよ。
この短縮アドレスをコピーしまして、
赤枠内にその短縮URLをペーストして検索を実行しますと、
誰のツイートから流入が起きているかを特定することができますよ。だれがインフルエンサーとしてすごいのかよくわかると思います。
流入元へのメッセージを忘れずに。
せっかく自分のブログの記事を評価してくれたからこそリンクが張ってもらえたわけですから、お礼は欠かさないようにしないといけませんね。
私も意識はしているのですが、ついつい見るだけ見て、ニヤニヤして終わってしまう場合もあるんですが、思わぬ出会いなどもあったりしますので、リファラーからの「出会い」というのは大切にしたいですね。
ではまた。