「Leap Motion ソフトウェア」解禁。チュートリアルとAirspace Storeを体験してみた。 #firstleap
いよいよ、Leap Motion を使える日がやってまいりました。
まるで iPhone をはじめて手にしたときに何をやっていいのかさっぱりわからない、あの時の感覚が蘇るようです。とりあえずはセットアップ、アクティベーションから、チュートリアルあたりをかいつまんでレビューしてみようと思います。
Leap Motion ソフトウェアのインストール
Mac版のインストールそのものは2分もあれば十分終わります。
インストールが終わると Leap Motion の世界が待っています。それと同時に Leap Motion がいよいよ起動するわけです。
いやはや、感動ですね。センサー部分に赤いランプが3つ点灯し、そこに手をかざすことで Leap Motion を介してさまざまなアクションを起こせるわけです。
チュートリアルを体験してみる
チュートリアルはまず Leap Motion の設置方法から始まりました。
実際に設置するのに大事なのはキーボードの手前に Leap Motion を置くことです。
チュートリアルなども遊んでみました。指を筆に見立てて、画面に押し付けるように指を動かすと絵が描けるんですね。
指一本一本の動きまでトレースされんですね。これはスゴイ。
驚いたのは「まともに操作できないだろ」と最初思っていたのですが、意外にも直感的だったところです。まあそれでも慣れは必要だとは思いますけども。思いの他とっつきやすい感じでした。
Leap Motion の可能性は「Airspace Store」が無限に広げる
また上のスクリーンショットにもありますように、Leap Motion 対応アプリストア(Airspace Store)が用意されていてさまざまな連携アプリケーションで楽しむことができるようですよ。
まるで AppStore の開店を見たかのような感激がありました。超有名アプリ「Cut the Rope」も無料で配布されていますし、Google Earth デスクトップクライアントの操作も Leap Motion で行えるようです。また、この Airspace Store で Leap Motion コントローラも購入できるようですよ。
Leap Motion で広がる、想像以上の世界があったようです。これから色々なアプリなどを試してみたいと思いました。