FF14 蒼天のイシュガルドで directx 11 モードでチャットするとフルスクリーンが勝手に仮想フルスクリーンに切り替わる問題点について
おはようございます!今日も元気にイシュガルド!
非常に軽く美しくなると事前に聞いていました、FF14蒼天のイシュガルドの directx 11 モード。確かにプレイしてみますとほとんど重くならずに画面が美しくなって素晴らしいと思います。
私は Windows版 でフルスクリーンにて遊んでいるのですが、このたびの directx 11版では、チャットすると勝手に仮想フルスクリーンモードに切り替わってしまうんですね。急に負荷がかかってしまって重くなってしまい非常に困っています。
自分の環境だけの話なのかとも思ったのですが、調べてみるとフォーラムでも問題になっているようですね。
こちらの話題を読んでみますと、開発チームとしても不具合として認めていて現状の暫定的な対策方法としては、
こちらの不具合にお困りの方は
「システムコンフィグ」>「ディスプレイ設定」>「スクリーンモード設定」から、
「仮想フルスクリーンモード」を選択してお試しください。
と示されていました。
私の対処法としては「仮想フルスクリーン」よりも、「ウィンドウモードからの最大化」の方が何かとアプリ切り替えなどは便利かなと思います。
▲画面下のチャットウィンドウが消える(仮想フルスクリーンモード)
ウィンドウモードからですと、下のタスクバーが生きたままになりますし、directx11版の特性なのか、一度フルスクリーンで起動してしまうとスタートボタンの挙動が変わってしまって非常に操作しづらかったです。
しかしながら、この方法では PC に非常に負荷がかかってしまってせっかくのパフォーマンスが発揮できていないような気がしました。
この問題が修正されるまではとりあえず directx9版 で遊ぼうと思っております。まーリリース直後のまだまだ hotfix の多い中の問題点ですので近々改善されることを祈りたいと思います。
ではまた。
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